相続手続きとは?全体の流れとスケジュールをわかりやすく解説

相続手続きとは
相続手続きとは、亡くなった方の財産・権利義務を相続人が引き継ぐために必要な一連の手続きの総称です。期限があるものが多いため、全体のスケジュールを把握して計画的に進めることが大切です。
相続手続きのスケジュール
| 期限 | 手続き |
|---|---|
| 7日以内 | 死亡届の提出 |
| 14日以内 | 年金受給停止、健康保険の届出 |
| 3ヶ月以内 | 相続放棄・限定承認の判断 |
| 4ヶ月以内 | 準確定申告 |
| 10ヶ月以内 | 相続税の申告・納付 |
| 1年以内 | 遺留分侵害額請求 |
| 3年以内 | 相続登記(2024年4月義務化) |
※期限の起算点は手続きによって異なります。死亡届は死亡の事実を知った日から、相続放棄は自己のために相続の開始があったことを知った時から、相続登記は相続の開始および所有権を取得したことを知った日から起算します。
主な手続きの内容
- 戸籍の収集と相続人の確定
- 遺言書の有無の確認
- 相続財産の調査(不動産・預貯金・株式・生命保険等)
- 生命保険金の請求(受取人固有の財産であり、遺産分割の対象外)
- 遺産分割協議と協議書の作成
- 各種名義変更(不動産・預貯金・株式等)
- 相続税の申告・納付
具体例
4月1日に亡くなった場合のスケジュール例。
- 4月:死亡届、葬儀、各種届出、生命保険金の請求
- 5〜6月:戸籍収集、財産調査
- 7月初旬まで:相続放棄の判断(3ヶ月以内)
- 8月初旬まで:準確定申告(4ヶ月以内)
- 6〜8月:遺産分割協議、各種手続き
- 翌年2月初旬まで:相続税申告・納付(10ヶ月以内)
※遺産分割協議は早めに着手するほど、相続税申告の準備に余裕が生まれます。
よくある質問
Q. すべて自分でやらなければいけませんか?
いいえ。税理士・行政書士・司法書士などの専門家に依頼することで、負担を大幅に軽減できます。
Q. 相続手続きはどのくらいの期間がかかりますか?
一般的に6ヶ月〜1年程度です。遺産分割で揉めた場合はさらに長くなることがあります。
Q. 何から始めればいいですか?
まず戸籍の収集と遺言書の有無の確認から始めましょう。その上で専門家に相談するとスムーズです。
まずはご相談ください
相続に関するお悩みがある方は、相続コミュニティセンターの無料相談をご利用ください。
当センターについて
一般社団法人相続コミュニティセンターでは、墨田区・江戸川区・江東区など東京都内の皆様の相続に関するご相談をお受けしています。
当センターの運営体制
- 一般社団法人相続コミュニティセンター:相続の総合相談窓口
- フォーカス会計事務所:相続税申告・贈与税申告
- フォーカス行政書士法人:遺産分割協議書作成、遺言書作成
- 相続に詳しい提携司法書士:相続登記手続き
代表理事が公認会計士・税理士・行政書士の資格を有しているため、相続に関わる幅広いサポートを一体的に提供いたします。初回相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
※本記事は2026年2月時点の法律・制度に基づいて一般的な情報を提供するものです。法改正等により内容が変更される可能性があります。
※記事内容は一般的な情報提供を目的としており、個別具体的な法的助言や税務助言を行うものではありません。実際の手続きや判断については、必ず司法書士・税理士・行政書士等の有資格者にご相談ください。
記事監修:公認会計士・税理士・行政書士 内海真樹
作成日:2026年2月
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